2016.06.03運転者限定 Q:運転者を限定すると保険料が安くなるメリットは解りますが デメリットとしてはどんなことがあるでしょう。A:運転者を限定すると、最少では本人だけ、最大でも同居の親族以外 は保険は効きません。 他人が運転しても保険が効く、年齢条件とは大きく違います。 車の管理をきちんと出来る人でなければ、おすすめ出来ません。Q:私は他人には絶対運転させませんが、もし泥棒運転された場合を 考えると、限定はしないほうが良いのでしょうか?A:大丈夫です、泥棒の事まで考える必要はありません。 泥棒運転の事故については、この特約は適用しない事になっていますので 契約内容に従って、記名被保険者あるいは車の所有者には、 保険は支払われます。 もちろん泥棒は、たとえ怪我をした場合でも保険を使う事は出来ません。 Q:安心しました、無断運転された場合も同じと考えていいですね?A:いえ違います。 泥棒運転だけの救済措置で、無断運転された場合は保険は効きません。Q:逆ではないですか? 悪質な泥棒には保険が効いて、それほど悪質ではない無断運転には 保険が効かないというのは、常識で考えると、納得できませんが。A:泥棒に保険が効くのではなく、泥棒された記名被保険者を保護する ために保険を効かせるという考えです。 泥棒を管理する事は出来なくても、無断運転させないような管理は 比較的容易な筈で、限定特約をした人の自己責任という考えです。Q:なるほど、泥棒運転と無断運転の違いは良く解りました。 限定特約を付けたなら、車の管理を厳重にしなければならない という事ですね。 補償の概要を説明していますが、詳しい内容については約款をご覧になるか、代理店まで お問い合わせください。 prev ≫一覧に戻る≪ next フリーワード検索 検 索 よくあるご質問 最近の記事 2016.11.07徐行とは2016.09.21使える保険・6年契約2016.07.15車両・地震津波補償2016.06.206年契約の加入条件に合わない人は2016.06.10車両保険の種類 カテゴリ一覧 生命保険(0) 基本的補償(5) 事故に関するもの(3) 特約に関するもの(5) 月別アーカイブ 2016年11月 2016年09月 2016年07月 2016年06月 2016年05月 取扱い保険会社
デメリットとしてはどんなことがあるでしょう。
A:運転者を限定すると、最少では本人だけ、最大でも同居の親族以外
は保険は効きません。
他人が運転しても保険が効く、年齢条件とは大きく違います。
車の管理をきちんと出来る人でなければ、おすすめ出来ません。
Q:私は他人には絶対運転させませんが、もし泥棒運転された場合を
考えると、限定はしないほうが良いのでしょうか?
A:大丈夫です、泥棒の事まで考える必要はありません。
泥棒運転の事故については、この特約は適用しない事になっていますので
契約内容に従って、記名被保険者あるいは車の所有者には、
保険は支払われます。
もちろん泥棒は、たとえ怪我をした場合でも保険を使う事は出来ません。
Q:安心しました、無断運転された場合も同じと考えていいですね?
A:いえ違います。
泥棒運転だけの救済措置で、無断運転された場合は保険は効きません。
Q:逆ではないですか?
悪質な泥棒には保険が効いて、それほど悪質ではない無断運転には
保険が効かないというのは、常識で考えると、納得できませんが。
A:泥棒に保険が効くのではなく、泥棒された記名被保険者を保護する
ために保険を効かせるという考えです。
泥棒を管理する事は出来なくても、無断運転させないような管理は
比較的容易な筈で、限定特約をした人の自己責任という考えです。
Q:なるほど、泥棒運転と無断運転の違いは良く解りました。
限定特約を付けたなら、車の管理を厳重にしなければならない
という事ですね。
補償の概要を説明していますが、詳しい内容については約款をご覧になるか、代理店まで
お問い合わせください。